生活介護事業所「くれいん」では七夕の7月7日、七夕の飾りつけを行いました。

利用者様と職員で事前に制作していたものを笹に飾りつけしました。

七夕の短冊で使われる笹や竹は生命力の強さやまっすぐに伸びる姿から、古来より神聖なものとされてきたようです。

また、笹の葉の音が邪気を払うと考えられ、災厄から身を守る力があると信じられてきたそうです。

天に向かって伸びる笹や竹に短冊を飾ることで、願い事が天に届きやすくなると考えられており、利用者様も願いを込めて飾りつけしていきました。

もちろん職員も利用者様と一緒に取り組みました。

だんだん完成が近づいてきました!

そしてついに完成!

完成した短冊と利用者様の集合写真を撮りました。

ある短冊にはこう書かれていました。

皆様は、七夕にどんなことを願いましたでしょうか?

これからも利用者様の様々な願いに、応えていきたいと改めてそう思った、7月7日でした。

 

またイベントの様子などブログでお伝えできればと思います。