さて今回は「クリード朝霞 & クリード流山」での合同研修についての報告です。
しかし、コロナ禍の現状において、お互いの職員が一斉に集まるのも難しい状況です…
そこで、「リモートを使って2つの会場で行う」という初の試みとなりました。
今回の研修のテーマは「障がい者虐待防止研修(身体拘束編)」となります。
研修は、「身体拘束とは」の説明からスタートし、「事例検討」などもグループワークを活用し行い、発表し合いました。
また、制度を正しく理解するために「身体拘束ゼロへの手引き」を活用し、身体拘束11項目を穴埋め問題形式にして、参加者に答えてもらいました。
施設だけに留まらず、虐待や身体拘束、権利擁護などに関することは大きな社会問題となっています。
クリード朝霞では、今後も様々な視点からの研修を積み重ねていければと考えています。
また、虐待問題についても大きく取り組む方針です。
クリード流山のスタッフもお疲れ様でした。
今後も一緒に研修等を行い、研鑽を積んでいきましょう!