「NPO法人みんなで元気」さま主催の「みんなで小さな美術館」に参加してきました。

これは「NPO法人みんなで元気」さまが毎年この季節に和光市中央公民館で開催されるもので、和光市の様々な活動団体が作品を展示する「アマチュア」限定の美術展です。

参加の経緯は、和光市役所6F市民活動推進課のコミュニティスペースにクリード和光職員製作の絵手紙や消しゴムハンコが展示されており、それを目にした「NPO法人みんなで元気」代表のY様から参加要請があったことによります。

当日はその絵手紙12枚1年分と消しゴムハンコ12枚1年分を展示したほか、絵の得意な利用者Sさんの絵画や、ご利用者の皆さまが正月に貼り絵で作った「巳」のオブジェを展示させていただきました。

今年のメインテーマは「生きるとは?」という壮大なテーマで、老若男女:3歳児から90代の方まで、それぞれ生きるとは何ぞや!という思いをハガキに書いておられました。

生きるとは「食べること」「呼吸をすること」「考えること」「友達をつくること」・・などなど、非常に考えさせられるテーマと作品群でした。

あなたにとって「生きる」とは?