身体拘束研修を行いました。
その中でもテーマは可視化されずらい【スピーチロック】に焦点をあてて行いました
スピーチロック=言葉によって行動を押さえつける!!!
スピーチロックは利用者さん達に
①意欲低下 ②ADL機能の低下 ③認知機能の低下
などの影響があり、症状の悪化につながるという事でした
職員は普段の利用者さん達への言葉かけを思い出し
日々の支援を振り返り中です
映像を見ながら3グループに分かれて
グループワークをしました
3グループそれぞれの発表です
グループワークの発表を一部抜粋
※丁寧な言葉を普段から使う事
※最初に相手の気持ちに寄り添う言葉をかける
※あと何分くらいです。など先の目安を提案する
改めて研修を受ける事により身も引き締まりました
職員達も利用者さん達にストレスを感じさせないよう話し合い
とても良い勉強になりました(‘-’)ゞ